4人 と 6人 で攻略可能な 「復活の祭壇」 は、中央にある通路の門を
解放する為に、両方の部屋の中ボスを倒した後、中央の道に付いて
進行しながら、最終ボスに辿り着く形式のダンジョンだ。
最終ボスは総 2匹で、邪魔皇后と刃鱗のサルミューサが存在しており、
全ての中ボスたちを倒せばこそ、最後ボスたちに会う事が出来る。
(inven)
・位置 : 白青山脈 - 北方雪原 - 蛇鱗谷
・ボス : ワンソー,ジャラカン,ササングン,チュチュ,邪魔皇后,刃鱗のサルミューサ
・クエスト :
- [復活の祭壇](デイリー)
= 報酬 : ナル国の鉄銭,白青山脈の霜,白青山脈の鍵,復活の祭壇功労賞
- [復活の祭壇](アトラクション)
= 報酬 : 蛇鱗谷 6人(4人)戦利品
最終ボスである邪魔皇后と刃鱗のサルミューサは、最後 2つの部屋にそれぞれ位置しており、
願うモンスターを先に倒せる様に、分かれ道から願う場所へと進行する事が出来る。
両方のモンスター中、どちらのモンスターを先に倒しても問題無い。
クエストは、冒険者の待避所で受ける事が出来るデイリークエスト 「復活の祭壇」 があり、
ダンジョンに入場すれば、アトラクションクエスト 「復活の祭壇」 が追加で活性化される。
両方のクエストは、最終ボス 2匹を倒す事が目標となっており、
アトラクションクエストは最終ボスを倒した後、宝箱を調査すればクエスト完了となる。
最終ボスは総 2匹で邪魔皇后と刃鱗のサルミューサ!
●邪魔皇后と刃鱗のサルミューサに行く道
復活の祭壇は、通路毎に近接攻撃をする戦士型モンスターと、
遠距離毒攻撃を使う呪術師型モンスターがいる。
戦士型モンスターは、距離が遠くなった対象には突進を使用して来る。
多くの突進攻撃を同時に受ければ高いダメージを受けてしまう為、注意しなければならない。
呪術師型モンスターの遠距離毒攻撃は、剣術士の防御の様なスキルを使っても、
防御する事が不可能であり、素早く片付けなければならない。
また、近接攻撃をするダメージディーラーたちは、
ダウン攻撃に対して常に気を付けながら攻撃する必要がある。
ダンジョンに入場して、曲がり角毎に配置されたモンスターを片付けながら進行していくと、
中央通路の門が閉まっているのを確認する事が出来る。
これを開放する為には、西の部屋のワンソーと、東部屋のジャラカンを倒さなければならない。
西の部屋のワンソーと、東の部屋のジャラカン
西の部屋のワンソーは、部下モンスターと一緒に登場する。
雪だるまを投げる部下モンスターは、タンカーを除いたパーティー員が素早く倒そう。
部屋の角毎に配置されている機関銃を活用すれば、素早く片付ける事が出来る。
ワンソーの基本パターンは、
「引っ掻く」 → 「拍手する」 → 「打ち下ろす」 の手順で進行される。
この3回の攻撃後、主に雪だるまを投げるスキルを使用してくるが、
部下モンスターである戦士型モンスターを召還したりもする。
部下モンスターが召還されたら、四角コーナーにある機関銃を活用して、
タンカーを除いた他のパーティー員が素早く片付ける様にしよう。
東の部屋のジャラカンは、
「振り回す」 → 「両手振り回す」 → 「寒気爆発」 の手順で攻撃してくる。
ワンソーと等しく、三回のサイクル後、雪だるまを投げるスキルを使用してくるが、
ジャラカンの雪だるまは広域被害を与える防御不可雪だるまスキルの為、
抵抗技を使用するか、その場を離脱して回避しなければならない。
雪だるま攻撃以外にも、呪術師型モンスターを召還するパターンがあり、
この場合はタンカーを除いた他のパーティー員たちが、素早く片付けなければならない。
角に位置した機関銃を活用して、ワンソーの部下たちを素早く処置しよう。
両部屋のボスを片付けて、中央通路が開かれる様になれば、
ボスモンスター ササングンが待っている。
ドアが開いた中央通路を経て次の部屋で会う様になり、
部屋にいるモンスターを全て片付ければ、ササングンが登場する様になる。
ササングンは体力の多い呪術師型モンスターだと思えば分かりやすい。
「奇襲攻撃」 → 「毒針撃ち」 → 「旋風突起」 の手順で攻撃して来て、
毒針撃ちは防御不可能な為、抵抗技を活用して回避しなければならない。
旋風突起は攻撃距離は短いが、360度広域ダウン攻撃をする。
その他、モンスターを召還したりするが、
戦士型が一匹、或いは、二匹召還の為、大きな脅威になる水準では無いだろう。
広域ダウン攻撃に注意しなければならない。
ササングンを倒した後に出会うボスモンスターはチュチュ。
基本パターンは 「引っ掻く」 → 「両手引っ掻く」 → 「走り打ち」 の手順で進行される。
これを三回攻撃後、前方広域ブレス攻撃を使用してきたり、中央の丸柱にジャンプした後、
それぞれ異なる方向に総 4個の蛇鱗トーテムを召還する様になる。
トーテムは、直接打撃を与えて破壊する事は不可能だが、
トーテムを召還した後、走り打ちを相次いで行うチュチュを、トーテムの方向へと誘引した後、
チュチュが踏んで壊す様に誘導する事で、取り除く事が出来る様になる。
こんな方式で、召還された 4つのトーテムを全て破壊しなければならないし、
もし、トーテムを破壊する事が出来なかった場合、部下モンスターが登場する様になって、
戦闘に邪魔を与える様になる。
ジャンプを誘導してトーテムを破壊しよう!
●邪魔皇后
- 振り回す
= 腕を大きく振り回して、対象者を攻撃する。
- 尾打撃
= しっぽを垂直で高く上げてから強く叩き付ける攻撃。的中時、ダウンする。
- 毒気放出
= 両手から発散する毒を、前方へと拡散する攻撃。
- 回転攻撃
= 身体を丸めて 3回に渡って回転攻撃する。的中時、ノックバックする。
- 毒気発散
= 周辺に毒気を噴き出す。360度広域攻撃。
- 石化
= 前方の対象に対して、石化の光を発射する攻撃。急冷。
- 蛇鱗神官召還
= 4匹の蛇鱗青大将を召還する。
- 氷柱呼び
= 天井から周辺に広域攻撃をする氷柱を地面に落とす。
●邪魔皇后 攻略
邪魔皇后の基本的な攻撃パターンは、
「振り回すこと」 → 「尾打撃] → 「毒気放出」 → 「回転攻撃」 → 「毒気発散」 の手順で、
体力が半分以下になった時、毒気発散後に前方広域スキルである 「石化」 を使う。
基本攻撃パターン中、しっぽを高く上げて攻撃する尾打撃は防御不可能であり、
的中時ダウン効果が発生して、ダメージも高い方に属するから、必ず回避しなければならない。
前方に向けた広域攻撃なので、メインタンカーはもちろん、
近接アタッカーたちもボスの横や、裏側で攻撃する様にしよう。
邪魔皇后の周辺を攻撃する広域スキル毒気発散は、
周辺全ての対象に対して毒攻撃をする為、近距離にて攻撃している最中である場合、
抵抗技を活用して対処しなければならない。
体力が半分以下になった時に使う前方広域スキル 「石化」 は防御不可能な為、
急冷に会わない様に注意する様にしよう。
前方広域攻撃である石化、防御は不可能だ。
しっぽを持ったら回避しなければならない。
部下モンスターの攻撃対象はメインタンカーという事実を忘れない事。
また、総 4匹の蛇鱗青大将を呼び出す蛇鱗神官召還と、
天井から氷柱が落ちる広域攻撃である氷柱召還を交互に使用してくる。
時間は戦闘開始を基準に 30秒,140秒後に神官をを召還する様になり、
80秒,190秒後には氷柱を召還する様になる。
整理すると、最初の 30秒には神官を召還する様になり、
50秒,60秒の間隔で氷柱を神官召還を交代しながら行う形だ。
蛇鱗青大将召還は、ボスモンスターのターゲット対象者に最初の攻撃を加える為、
タンカーを除いた他のパーティー員たちが素早く片付ければこそ、
邪魔皇后を担当するタンカーが、安定的にタンクする事が出来る。
全体広域スキル中の一つである氷柱召還は、天井から氷柱が落ちて地面にめり込む様になり、
一定時間後、周辺に対して広域ダメージを与える様になる。
氷柱は邪魔皇后の周辺に召還されて、パーティー員はその場を維持出来なくなってしまう。
いち早く氷柱を取り除く必要があり、それぞれ隅っこに用意されている火炎放射器を使えば、
氷柱を取り除く事が出来る。
隅っこにある火炎放射器を使って、氷柱を素早く破壊しよう。
氷柱が地面に落ちた時、周辺の底に攻撃を加える。
●刃鱗のサルミューサ 攻略
- 奇襲攻撃
= 前方の対象を突き攻撃
- 振り回す
= 前方の対象を、左から右に武器を大きく振り回して攻撃。
- 上げ斬り
= 武器をゆっくりと持ち上げた後、強く打ち下ろす攻撃。的中時、ダウンする。
- 回転攻撃
= 周辺の対象に 3回に渡って回転攻撃。的中時、ノックバックする。
- 盾打撃
= 滅砕士の鉄壁の様に盾で防御した後、盾を押しながら攻撃。的中時、ノックバックする。
- 走り打撃
= 中央に移動したり、遠距離対象にジャンプして強く叩く攻撃。的中時、ダウンする。
- 毒弾
= 遠距離対象に使う長続きダメージの毒攻撃。
- 刃鱗トーテム
= 生命,内力,防御 3種類のトーテムを召還する。
・刃鱗のサルミューサの主要スキル、及び、パターン情報
刃鱗のサルミューサの基本パターンは、
「奇襲攻撃」 → 「振り回す」 → 「上げ斬り」 → 「回転攻撃」 で進行される。
この 4回の攻撃が基本パターンだが、注意しなければならない点は、
上げ斬りが約 10,000 ダメージを受ける防御不可能攻撃となっている。
攻撃モーションが少し遅い為、落ち着いて回避する事が重要であり、
前方に向けた攻撃である為、ボスの左右側に移動して避ける様にしよう。
こんな基本パターン攻撃後、滅砕士の鉄壁の様に盾で防ぐモーションを取ったり、
走り打撃を使用して来たりする。
盾で防ぐモーションを使った場合、盾打撃というスキルを使って来るが、盾で防いでいる時は、
制圧,掌握の様なスキルが活性化される様になる為、攻撃機会を逃さない様にしよう。
また、ターゲット対象者の距離が遠くなれば、毒弾という遠距離毒スキルを使用してくる。
ダメージが高い走り打撃も使ってくる為、気を付けなければならない。
防御不可攻撃である上げ斬りは約 10,000 ダメージを誇る。
攻略で一番気難しいパターンは、ボスが中央にジャンプした後、トーテムを召還する部分だ。
最初基本パターン 1回後にトーテムを召還して、以後は基本パターンを 2回繰り返した後、
トーテムを召還、次は基本パターンを 3回繰り返した後、トーテムを召還する。
召還されるトーテムの種類は総 3種類で、
それぞれ生命力の祝福,内力の祝福,防御の祝福に仕分けされており、
中央にいるボスを中心に 3方向から出現する様になる。
トーテムの基本原理は、刃鱗のサルミューサが一つのトーテムから力を吸収する事で、
力を吸収しているトーテムは攻撃不可能だが、他のトーテムは攻撃で破壊する事が出来る。
従って、力を吸収されたトーテムを除いた他のトーテムを素早く破壊して、
また刃鱗のサルミューサを攻撃する方式にて攻略を進行すれば良い。
・トーテムの効果
- 生命のトーテム
= ボス被撃時、攻撃対象に 999 のダメージを反射
= トーテム周辺のユーザーは、持続的に HP が回復する様になる。
- 内力のトーテム
= ボス被撃時、攻撃対象の内力が -1
= トーテム周辺のユーザーは、持続的に内力が回復する様になる。
- 防御のトーテム
= ボスの防御力が上昇する。
= トーテム周辺のユーザーは、貫通が上昇する。
ボス周辺に 3個のトーテムが召還される。
ボスがトーテムの力を受けたら、タンカーを除くディーラーは残り 2個のトーテムを素早く除去
どんなトーテムを吸収したかにより、攻略の難易度が変わるのが刃鱗のサルミューサとの戦闘だ。
一番気を付けなければならないトーテムは、正に 「生命のトーテム」 だ。
生命のトーテムを吸収した刃鱗のサルミューサは、反射ダメージという効果を得る様になり、
この時攻撃をする様になれば、999 の反射ダメージを受ける様になる。
無鉄砲に攻撃したら、反射ダメージによって即運気調速状態になってしまうが、
この時、生命のトーテムの助けを借りれば、反射ダメージを無視しながら攻撃する事が可能だ。
刃鱗のサルミューサが力を吸収して活性化されたトーテムからは、
プレイヤーたちもその力を受ける事が出来るという点を活用する。
つまり、生命のトーテム周辺にいる場合、持続的に HP 回復効果が付与されるのだ。
従って、刃鱗のサルミューサが生命のトーテムから力を受けた場合は、
ターゲット対象者が刃鱗のサルミューサを生命のトーテム近くまで引いて来て、
全パーティー員が生命のトーテム周辺に立ち、回復効果を受けながら攻撃出来る様にしよう。
なお、刃鱗のサルミューサを引いて来る時は、約 8m 以内の距離を維持しなければならない。
もし 9m 以上遠くなれば、付いて来ないで毒弾を吐き、広域毒地域を生成する様になる。
他のトーテムも、この様な方法を等しく活用する事が可能だ。
ただ、内力のトーテムや防御のトーテムの場合は、
効果を受けなくても大きな難しさ無しに攻略する事が可能であり、
二つのトーテムを吸収した刃鱗のサルミューサも、大きな脅威にはならない。
生命のトーテムを活性化させた場合、 999 ずつダメージを受けるが、
トーテムの近くで効果を受ければ、回復力も強力なものとなる。
投稿者 (む) : 2014年7月 7日 22:00