武神の塔>武神の塔2

レベル 43 各層別モンスター分析!武神の塔 後半 5 ~ 7F 攻略[ BnS - ダンジョン攻略 ]


前半である 1F ~ 4F の攻略はこちらこの記事は武神の塔 後半 5 ~ 7F の攻略となっています。



●武神の塔 5階 - タイムアタックを突破せよ!「大王石塊」

b_140322_16.jpg

 - 奇襲攻撃 : 大王石塊が使う基本的な攻撃。

 - 振り回す : 大王石塊が武器を振り回し、前方にダメージを与える。

 - 打ち下ろす : 巨大な柱を下から上に打ち下ろす。
           打ち下ろす的中時、ダウン状態に陷る。

 - 石塊狂風 : 巨大な柱を持って、360度半径を 4回転する。
          石塊狂風の最後の回転に的中時、ノックバック状態に陷る。

 - 石塊吸収 : 対象をキャプチャーで吸い込んだ後、力強い一撃を与える。

 - 岩投げ : ターゲット対象が大王石塊から遠くなると使用する。
         背中の後ろから岩を取り出して、対象に投げる。

 - 石塊前進 : ターゲット対象が大王石塊と距離が遠くなると使用する。
          全身を転がして進むスキルで、反撃不可能だ。


大王石塊は、

 - [奇襲攻撃] → [振り回す] → [打ち下ろす] の基本攻撃パターンが繰り返される。

基本攻撃パターン意外に、体力が決まった数値減少されれば、
石塊吸収を使った後、大きく一回転して石塊狂風を使うパターンが登場する。



・大王石塊攻略

大王石塊との戦闘で、必ず覚えなければならない点は、
他の階のボスモンスターとは違い、タイムアタックが存在するという事だ。
戦闘スタート後、4分 5秒が経つと時間の核が登場して、
爆発しながら一撃で脱力状態になってしまう。


もう一つ、部屋の中に用意されている 「武神攻撃のエッセンス」 を通じて、
攻撃力上昇、及び、来歴回復などの多様なバフを獲得出来る様になっている。

能力値が低いキャラクターの場合、武神攻撃のエッセンスを積極的に活用する事が、
非常に重要だ。


大王石塊の打ち下ろす攻撃はダウン状態を発生させる為、注意しなければならない。
打ち下ろす攻撃後、奇襲攻撃を始まりに、また基本パターン攻撃をして来る。

奇襲攻撃を除いた全攻撃ダメージは非常に高い為、気を付ける様にしよう。

b_140322_17.jpg


高いダメージを誇る石塊狂風に気を付けよう。



・石塊吸収、石塊狂風に注意!

大王石塊は、戦闘開始を基点にして約 30秒週期毎に 「石塊吸収」 を使用して、
プレイヤーを引っ張った後、全方向に大きく振り回して 5連続回転する 「石塊突風」 を使う
パターンを繰り返す。

石塊吸収で使う全方向振り回しは、約 10,000 に近いダメージを食らう事になり、
ノックバック効果も伴う為、必ず回避しなければならないスキルの中の一つだ。

振り回すを使う前に、大王石塊から 12m 以上離れる様にするか、
距離を開けにくければ振り回すタイミングに合わせて、各種抵抗スキルを使おう。


この後、直ちに石塊狂風を使用してくる。
その場で 5連続回転する攻撃方式なので、一回の攻撃だけ防御可能な裡門頂肘などでは
効果的な防御は難しい。
また、「石塊狂風」 最後の攻撃に的中すれば、ノックバック効果も伴う事になる。


石塊狂風はプレイヤーが遠くいても付いて来ず、その場で使用する方式なので、
石塊狂風が終わるまで待っても良くて、待ち時間の間に武神攻撃エッセンスを獲得し、
次の攻撃を予め準備するという事も良い方法だ。


ただ、石塊狂風が終わって基本戦闘パターンを突入した時、
大王石塊と距離が遠すぎた場合、岩投げを使って遠距離攻撃をしてきたり、
石塊前進を使って身体を転がして攻撃してくる様になってしまう為、
石塊狂風が終わっら、直ぐに近付く様にしよう。

b_140322_18.jpg


石塊吸収は必ず避けなければならない!



・武神攻撃のエッセンスを活用しよう

大王石塊がある 5階の場合、他の層とは違って、攻略開始後から約 4分 5秒が経過すると、
時間の核が出現、プレイヤーを急がせるタイムアタックが存在する区間になっている。

大王石塊と共に活性化される武神攻撃のエッセンスを利用して、
素早い攻略を行う必要な階だ。


大王石塊を攻略するのに活用する事が出来る武神攻撃のエッセンスは総 4種類で、
「狂気のエッセンス」,「回復のエッセンス」,「攻撃のエッセンス」,「防御のエッセンス」 に
分かれている。

各エッセンスは戦闘中一回だけ使用する事が出来て、
一回で幾つかのエッセンスを獲得する事が出来る。


 - 武神の攻撃エッセンス バフ効果

  1)回復エッセンス : 15回攻撃に対して体力 2% 回復、毎秒ごとに +3 来歴回復

  2)攻撃エッセンス : 15秒間追加ダメージ 200 増加,貫通 50 増加,打撃時 3来歴回復

  3)防御エッセンス : 40秒間防御力 100 増加,被撃時 5秒間攻撃力 10増加(10回重複)

  4)狂気エッセンス : バフ発動時、攻撃力 20 増加,貫通 100 増加,打撃時毎 +2来歴回復

b_140322_19.jpg


1)回復,2)攻撃,3)防御,4)狂気

b_140322_20.jpg


武神攻撃のエッセンスを活用すれば、素早い攻略が可能だ。



●武神の塔 6階 - 4大ボスが1ヶ所に!落猿大聖,八毒母,ポルコドゥエ,清風大聖

6階では、4大インスタンスダンジョンで出会ったボスモンスター中から、
一匹と相対する様になる。

ポルコドゥエ,八毒母,落猿大聖,清風大聖中、
プレイヤーが相対する一匹を選択する方式は、ルーレットによるランダム選択だ。


部屋に進入して右側を見ると、積雲禅師の弟子 NPC とルーレットが一つ見えるので、
NPC から生命のエッセンスを購買(50銀)した後、ルーレットをクリックして回せば良い。

ルーレットが止まった場所に位置したボスが、6階で相対するボスとして選択される。

b_140322_21.jpg


武神の塔にだけ存在する 4大英雄自動販売機



・落猿神 落猿大聖

b_140322_22.jpg

 - 落猿振り回し : 武器を振り回して前方攻撃

 - 落猿打ち下ろし : 武器を上から下に打ち下ろして攻撃。

 - 雷取り : 武器を大きく膨らませて地に打ち下ろす稲妻攻撃。
        的中時、気絶する。

 - 奇襲攻撃 : 左手を前方に突き出してこっそりパンと打つ攻撃。

 - 長突き : 武器を突く攻撃。
        的中時、ノックバックする。

 - 打ち上げ : 武器を何回か回転させた後、打ち上げて攻撃。
           的中時、空中状態。

 - 掛けて来る : 距離が離れている場合、ジャンプして攻撃してくる。

 - 叫び : 力強い気を集めて周辺に発散。
         的中時、気絶する。

 - 落猿旋風 : 棒の上に乗り、風車の様に回転しながら攻撃した後、
          棒に捕まりながら落猿大聖が身体を回して 360度攻撃。



・基本攻撃パターンは単純!しかし、ランダムに繋がる場合にご用心!

落猿寺院の落猿大聖と等しいスキルを使用するが、
筋斗運に乗って空中に上がるパターンは使用して来ないし、
これによって分身を召還するパターンも使わない様になっている。


基本的に振り回しと打ち下ろし、突き、雷取りを主として攻撃をしてくるが、
各種スキルを使うパターンが一定しない場合が多い為、
スキルを使う前のモーションを見て、それに相応しい対応をした方が良い。


基本攻撃パターン時に使う雷取りは、他の攻撃とは違って防御不可能であり、
的中時気絶効果がある。また、長突きはノックバック効果があり、
打ち上げに的中する場合は、空中状態が伴われる。


攻撃力自体はそこまで高くは無いが、状態異常の効果によっては、
次の攻撃を無防備に迎える事になる場合が生ずる為、注意する様にしよう。

b_140322_23.jpg


防御不可能な雷取り!回避する様にしよう。



・特定パターン注意報、叫びと落猿旋風に備えよう!

基本攻撃パターン以外には、打ち上げ攻撃後に叫びと落猿旋風中、
一つを使う時がある。

叫びとは違い、防御不可能な落猿旋風の場合、
遠くに移動するか、セルフ合わせ技スキルを活用して硬直を与え、安全に離れる様にしよう。

叫びも防御が出来ない状況では、
落猿旋風と等しく対処すれば良く、抵抗効果を持ったスキルを活用しても良い。


※一般的に叫びと落猿旋風は打ち上げ後に使用してくる場合が多いが、
  攻撃パターンがランダムに進行される場合が多く、予想する事が出来ない状況にて
  使用してくる事もある。


落猿大聖は攻撃対象が遠い場合、掛けて来るを使って距離を狭めてくる。
魔道士の様な遠距離攻撃クラスの場合、
掛けて来る以外に遠距離攻撃スキルが無いという点を、活用する事が出来たりもする。

攻撃対象の周りを回りながら攻撃する、所謂リンゴ削りが良く通じるモンスターであり、
リンゴ削りを活用する場合には、打ち下ろし,打ち上げ,叫び,落猿旋風に気を付けよう。

b_140322_24.jpg


恐怖の洗濯機スキル!落猿旋風



・女王蜘蛛 八毒母

b_140322_25.jpg

 - 奇襲攻撃 : 前方の近接した対象に与える通常攻撃。

 - 投げ捨てる : 前方の対象を前足で打ってノックバックさせる。

 - クモの巣 : クモの巣を飛ばしてダメージを与える遠距離攻撃。
          的中時、移動速度減少。

 - 突撃前進 : 方向を指定して前方の全ての敵を押しのけ出して移動。
          的中時、ノックバック,ダウン。

 - 2連打攻撃 : 左腕と利き腕で 2連打攻撃。

 - 出し取り : 空中にほとばしった後、一定地域に着地して攻撃。
         的中時、ノックバック,ダウン。

 - 回転攻撃 : その場で 2回転して広域攻撃。

 - 全滅スキル : 前足を持って身体を起こし、地面を蹴って空中に浮かんだ後、
            クモの巣を発射して固定させ、広域 2回転攻撃。
            的中時、空中状態。



・素早い攻撃速度とノックバックに注意

蜘蛛の巣にいる八毒母とは違い、空中にぶら下がって召還をするパターンは無いが、
リニューアル前に存在した全滅スキルを使うパターンを保有している事が、最大の特徴だ。

奇襲攻撃 → 投げ捨てるの基本攻撃パターンを使用し、
両攻撃はどちらも非常に素早く、投げ捨てるに当たればノックバックに合う様になる。


ノックバック等によって八毒母と距離が遠くなる場合、
遠距離にある対象にクモの巣を撃ってジャンプした後、出し取りを使う。


クモの巣に捕まると、該当の場所に縛られるので、ノックバックなどのスキルで防御しよう。
もし、縛られてしまった場合には、各職業別に持っている脱出スキルを使って、脱出しよう。


遠距離で攻撃時、一定距離だけ良く維持する様にすれば、
ノックバック攻撃は避けられるが、クモの巣、及び、ジャンプスキルを良く使ってくる為、
気を使って回避する事が重要だ。

b_140322_26.jpg


巨大蜘蛛 八毒母、素早い攻撃モーションに気を付けよう。



・全滅技注意報!リニューアル前の八毒母と相対せよ!

現在の八毒母は使用して来ないが、4大インスタンスダンジョン リニューアル前まで、
八毒母が使用してきた全滅スキルを、このクモは使って来る。

地面に打ち下ろして空中に浮かべたキャラクターをクモの巣で縛って攻撃するが、
地面に打ち下ろす動作は防御不可能であり、空中に浮かんだ瞬間からは無防備状態となり、
その後の攻撃もダメージが高く、全滅スキルと呼ばれていた。


しかし、過去に比べれば武神の塔 八毒母が使う全滅技は、回避しやすい方だ。

左腕と利き腕で 2連打攻撃をした後、全滅スキルを使用してくるので、
攻撃パターンを把握しやすい。

また、八毒母から約 10m 以上離れれば、地面に打ち下ろす攻撃も回避する事が出来る。

地面に打ち下ろす前、八毒母は上体を大きく上げる。
この時、遠くに避けるか、抵抗スキルなどを使用すれば良い。

地面に打ち下ろす攻撃さえ回避すれば、引き続き使用してくるクモの巣は、
虚空へと振り撤かれる様になる。


セルフ合わせ技を通じて全滅技を中断したいのであれば、
2連打攻撃を防いだ後、八毒母が上体を上げるタイミングで使用する様にしよう。

b_140322_27.jpg


クモの巣に掛かれば、繋がる回転攻撃に合うしかない!



・ポルコロッソ族 ポルコドゥエ

b_140322_28.jpg

 - 振り回す : 槌を後ろに抜いてから、上に打ち上げる攻撃。
          的中時、空中ノックバック。

 - 降り取り : 4回に渡って槌を使って攻撃する。
         的中時、ダウンする。

 - 大回転 : 身体を回転させて槌で攻撃。約 5,000 ダメージ。
         的中時、ノックバックする。

 - 突進 : 対象が遠距離にある時使用。アメフトの準備姿勢後、胴体で攻撃して来る。
       的中時、ノックバックする。

 - 爆弾投擲 : 対象が遠距離にいる時に使用。爆弾を投げる攻撃。

 - 有毒ガス : 毒ダメージを与える地面を生成。時間が経てば消える。



・連続で繋がる攻撃と毒の床に注意!

大部分の攻撃がノックバック効果を伴っており、
周期的に毒底を生成するなど、気難しい面を持っている。

また、遠距離にいる対象には気絶効果を伴う爆弾を投げたり、
ノックバック効果を伴う突進を通じて距離を狭めて来たりする為、
戦闘が始まったら、素早く近付いて攻撃を行う様にしよう。


首長ポルコドゥエのスキルの中、降り取り,振り回す,大回転、
この 3つのスキルには気を付けなければならない。

降り取りは、槌を頭上に持ち上げた後、4回に渡って連続で打ち下ろす攻撃であり、
一回攻撃に合う様になるとダウンしてしまう為、連続して打撃を受ける様になってしまう。

剣術士のノックバックの様に、持続的なノックバックが難しいのであれば、
その場から離脱して、降り取りを避ける様にしよう。


振り回すは、槌を後ろに振って、途中空中に打って上げる攻撃だ。
打撃に合う様になれば、空中に浮かんだ状態で遠くにノックバックしてダウンする様になり、
次に遠距離から攻撃してくる爆弾投擲や、突進の連携に合ってしまう為、注意が必要だ。


最後の大回転は、槌を持って回転するスキルであり、ダメージが約 5,000 以上で、
打撃時、直ちにノックバックする様になり、遠距離攻撃である爆弾投擲や突進に合う危険が
高まる様になる。

回転による連続打撃をノックバックする事が難しいのであれば、
ポルコドゥエが回る前方から離れる様にしよう。

b_140322_29.jpg


ポルコドゥエスキルの大部分は、ダウンとノックバック効果を伴う。ことさら気を付けよう。



●帝国軍 清風大聖

b_140322_30.jpg

 - 氷霧打撃 : 清風大聖が使う基本攻撃で、左手を上げて対象に打撃を与える。

 - 強氷霧打撃 : 右手を上げて攻撃するスキルで、氷霧打撃と似ているが、
            氷霧打撃よりダメージがとても力強い。

 - 氷結発散 : 自分の周辺を凍らせる広域攻撃で、周りに吹雪を起こして詠唱する。
          的中時、移動不可。

 - 氷結召還 : 対象と距離が遠くなった時に使うスキルで、左手に氷を召還して対象者に投げる。
          (暗殺者の煙幕や、召喚士の花粉で抵抗可能)
          的中時、移動速度低下。

 - 氷霧地震 : 対象と距離が遠くなった時、氷結召還後に使う連携スキルで、
          胸を打ちながら空中に飛び上がって降りる攻撃。
          的中時、移動不可。

 - 幅熱発散 : 両腕に赤い光が帯びて、拳がぶつかった後、両腕で地面を4回叩いて、
          地震を起こす攻撃。底を叩く度に広域ダメージを被る様になり、4回目打撃時、
          ノックバック,ダウンする。



・基本攻撃パターンは遅くて単純、余裕のある様に攻略しよう

霊燐族遺跡地では、清風大聖と緑風大聖、両者と一回で相対したが、
武神の塔では清風大聖だけと相対すれば良い。

清風大聖は攻撃パターンが単純で、攻撃詠唱モーションも非常に遅い方だから、
簡単に攻略が進行可能だ。

しかし、一定体力毎に使う幅熱発散スキルは防御不可能なので、
セルフ合体スキルで阻止するか、各種抵抗スキルを使用して、
ダメージを最小化する必要がある。


清風大聖の基本攻撃パターンは

 - [氷霧打撃] → [強氷霧打撃] → [氷結発散] であり、

対象と距離が遠くなると、防御不可能な氷結召還を使って遠距離攻撃をした後、
距離を狭める為に氷霧地震を利用して、ジャンプして攻撃して来る。


基本攻撃パターンはモーションが非常に遅く、動作も大きい為、
周辺を続けて回りながら攻撃する所謂リンゴ削り攻撃が非常に有効だ。

清風大聖の周辺に冷気を発散する氷結発散を使用してくる時は、
後方移動スキルなどを活用して距離を取り、また近付いて攻撃する方式を活用すれば良い。

b_140322_31.jpg


氷結発散を避ける事が出来なければ、次の攻撃で無防備状態になる。注意!



・幅熱発散に備えれば安全に攻略可能

清風大聖との戦闘で、重要な事を一つ。
幅熱発散スキルに対して備えなければならないという点だ。


清風大聖の体力が約 22万,13万 5千,7万 5千位になった時に使う幅熱発散は、
防御不可能であり、4回連続でダメージが入って来る為、全部合わせれば 10,000 以上の
ダメージを受けてしまうスキルでもある。


従って、万が一に備えて体力を回復させておいた方が良く、
使用前モーションである二つの拳を打つ動作時、
セルフ合体スキルを使ってスキル自体の使用を中断させるか、
ダメージが入って来るタイミング(二つの拳を地面に打ち下ろす時)、
抵抗スキルを使用する様にしよう。


地面に打ち下ろす動作は総 4回繋がる。
地面に打ち下ろす前、二つの拳を空中に上げる動作をしたら、
タイミングに合わせて自分が持っている各種抵抗スキルを活用する事が重要だ。


幅熱発散攻撃が終わったら、直ぐ基本パターン攻撃が始まる。
次の攻撃に対しても、予め備えておく様にしよう。


●武神の塔 7階 - 啓天盟剣士と相対せよ!ジャン・バイド

b_140322_33.jpg

 - 風月 : 前方広域スキルで 2連打で攻撃して、的中時氷結系列効果により、
       移動速度が減少されながら、破音連打へと繋がる。

 - 突き : 剣術士の基本的な突き攻撃。

 - 五連斬り : 剣術士の代表的なスキルの中の一つで、
          連続して 5回攻撃を加えるスキル。

 - 破音 : 剣を利用して氷結系列の攻撃をする。
       的中時、移動速度減少。

 - 下段斬り : 足をかけて転倒させる攻撃。
          的中時、ダウン状態になる。

 - 突進 : 対象と距離が遠くなった時、瞬間的に距離を狭めて来る攻撃スキル。
       的中時、移動速度減少。

 - 抜刀 : 抜刀姿勢で素早く剣を抜いて対象を攻撃する。
       的中時、移動速度減少。

 - 肩打撃 : 肩で対象を攻撃してグロッキー状態にする。

 - 一閃 : 対象を通過して過ぎ去り、同時に素早く剣を抜いて攻撃する。
       的中時、グロッキー状態。

 - 霜破片 : 「黒龍剣、亀の呼吸!」 セリフと共に形成される氷の地面から、
         氷花が立ち登って弾ける。
         該当の領域に居る場合、移動速度減少と共にダメージを受ける。

 - 幻影の剣 : 御剣を発散してキャラクターが立っている場所に的中させて、
          雷電の地面が形成される攻撃スキル。連携で五連斬りに繋がる。

 - 回避襲撃 : ジャン・バイドが横移動を使った後、キャラクターを攻撃するスキル。

 - 大地分け : 地面を分けながら黒いオーラを出す攻撃スキル。
          一回で 1万以上の高ダメージを与える為、注意しなければならない。

 - 御剣発散 : 「黒龍剣、龍の咆哮!」 セリフと共に周辺に剣をばらまく広域攻撃で、
          防御不可能。

 - 両手 4連続割り : 御剣発散後に使う連続コンボスキルで、
              五連斬りに似ている 4連打スキルであり、的中時、空中状態になる。

 - 飛翔 : 両手 4連続割り最後の攻撃に的中した時に繋がるコンボスキル。
       空中状態になった対象を、もう一度空中に浮かべながら攻撃する。

 - 昇天 : 飛翔に繋がるコンボスキルで、空中状態である対象に最後の一撃を与える。



・武神の書物を入手せよ!護衛武士 ジャン・バイド 攻略

武神の塔 7階でプレイヤーを待つジャン・バイドは剣術士型モンスターで、
風月,突き,肩撃,一閃など、剣術士の主要スキルたちと共に、
稲妻地帯、及び、氷の床を生成するなど、多様な広域攻撃とコンボ攻撃を使う。


ジャン・バイドは、5階の大王石塊の様なタイムアタックが存在する階であり、
攻略開始後、4分 50秒が経つと広幅化状態に突入、
防御不可能で無敵状態になる黒龍剣、龍の咆哮スキルだけを使う様になる。

b_140322_33.jpg


無敵効果を伴う黒龍剣、龍の咆哮



・フェーズによって変化するスキルを把握する事が重要

戦闘開始時、ジャン・バイドが使う基本攻撃パターンは、

 - [風月] → [突き] → [突き] → [逆襲] → [下段斬り] へと繋がる。


突きの場合、攻撃準備動作が把握しやすく、
逆襲の後に続く下段斬りも準備動作が長い為、難しくない様に防ぐ事が出来る。


風月を使ってから、或いは、基本攻撃以外のランダムなタイミングに、
五連斬りの性格を持っている黒龍剣、虎の足の爪を使う時がある。
スキル使用前に抜刀姿勢に変換して、スキル名を叫ぶ事前動作を、予め把握しよう。


ジャン・バイドの体力が約 23万以下に減少する様になると、
風月から繋がる一般攻撃スキルはこれ以上使用して来なくなり、
抜刀術から始まる各種攻撃、及び、ジャン・バイドだけの特殊攻撃スキルを使ってくる。


第2フェーズで主に使う攻撃パターンは、

 - [抜刀] → [抜刀] → [逆襲] → [抜刀] → [肩打撃] → [一閃] → [大地分け] だが、

この時からは概してランダムに連携スキルを使用して、プレイヤーを攻撃してくる為、
常にどんな連携スキルを使うのか、ジャン・バイドのセリフに集中しなければならない。


体力 23万以下で主に使うスキルは、黒龍剣、亀の息づかい。
部屋全体のランダムな場所に氷の床を生成するスキルで、
地面に生成された氷は、一定時間後に爆発する特徴を持っている。


また、ジャン・バイドと約 9m 以上の距離になると、黒龍剣、鳳凰の衣を使用、
プレイヤーが立っていた場所に御剣を飛ばして稲妻地帯を作った後、
持続的なダメージを与える。


その他、防御不可能な大地分けは、絶対に回避しなければならないスキルだ。

スキル範囲は狭い為、歩いて避ける事が出来るのであれば、
ジャン・バイドが刀を地面に付ける動作をしたら、ジャン・バイドの正面からすり抜けよう。

b_140322_34.jpg


約 12,000 以上のダメージ、一回で脱力状態になる事も出来る。



ジャン・バイドの体力が約 12万以下に減少すると、第3フェーズへと突入、
自分に掛かったデバフを全て解除して、瞬間的な無敵状態に突入し、
防御不可能な攻撃である黒龍剣、龍の咆哮を主スキルとして使う様になる。


この時は、無敵状態だと攻撃が通じない。また、直ちに 4連続割りを使用してくる。

4連斬りは五連斬り(深化)の様に、最後の攻撃に的中すると空中状態になり、
プレイヤーが空中に浮かべば、ジャン・バイドは飛翔 → 昇天コンボを使い、大ダメージを与えて来る。


第3フェーズでも、第2フェーズ時の一般攻撃を使用してくるが、ランダムで進行される。
黒龍剣、龍の咆哮と、その後に繋がる 4連続割りを回避する事以外に、
抜刀、及び、肩打撃から続く一閃などでダメージを受けない様、殊更注意しなければならない。


第3フェーズ戦闘時には、前後動作が大きい黒龍剣、亀の息づかいや、
黒龍剣、鳳凰の衣を使う様に誘導した後、スキルを使う前後の隙を狙う式で進行した方が良い。



ジャン・バイドの全攻撃は、凍傷デバフ効果を伴っている。
凍傷に掛かれば移動関連スキルを使う事が出来なくなり、
凍傷デバフが 3重複になると、爆発ダメージと共に移動が不可能な氷結状態に陥る様になる。


凍傷デバフは約 5秒間維持される。
2重複になったら、追加攻撃を許容しない様に気を付けよう。

b_140322_35.jpg


一般攻撃に凍傷効果があり、重複によって氷結状態に陷る事が出来る。



・ジャン・バイドが使う主要スキル全整理

 - 黒龍剣、虎の足の爪

ジャン・バイドの体力が 23万前に使うスキルで、
「黒龍剣、虎の足の爪!」 というセリフを終えるや否や、五連斬りを使う。

ダメージは高い方では無く、セリフを通じて使用前に予め対応する事が可能だ。

ただ、遠距離においては、最後まで付いて来たらノックバックなどを利用して防御するか、
スキル名を叫ぶ時に抵抗スキルなどを準備して使えば良い。


 - 黒龍剣、亀の息づかい

体力が 23万以下に減少した後で使うスキル。
ジャン・バイドとの戦闘で一番多く見られるスキルの中の一つであり、
部屋全体のランダム地域に氷地域が生成されて、一定時間が経てば爆発する様になる。

もし、氷地域が爆発する瞬間に該当地域に立っていた場合、
氷結状態になって 1次被害を受ける様になり、
約 2秒後、氷結状態による 2次爆発によって、追加ダメージを受ける様になる。

氷結状態に掛かれば移動不可能になり、ジャン・バイドの攻撃に無防備状態となって、
一定時間の間、移動速度も減少し、大きな危険に陥る事になるだろう。

地面に氷地域が生成される事を確認したら、安全な地域にすぐ移動する様にしよう。

黒龍剣、亀の息づかいを使った後、ジャン・バイドは近接した対象に抜刀を 2回使用して、
もし対象が遠くにいた場合は、黒龍剣、鳳凰の衣を使うパターンに繋がる。


 - 黒龍剣、鳳凰の衣

第2フェーズからジャン・バイドと距離が遠い場合に使うスキル。

ジャン・バイドとの距離が約 9m 以上あれば、「黒龍剣、鳳凰の衣!」 というセリフを叫んだ後、
4個の御剣を作ってプレイヤーが立っている場所に投げる。

飛んで来た御剣は、四角形の稲妻地帯を形成し、
該当の場所に立っていた場合、持続的なダメージを受ける様になる。

御剣を生成する時にプレイヤーが立っていた場所に投げる為、柔軟に処理は可能だ。
即ち、ジャン・バイドが御剣を作って投げる前に、立っていた場所から移動すれば良い。

黒龍剣、鳳凰の衣を使った後には、必ず五連斬りに繋がる。
近いとか遠いとか、距離に関係無く使用するので、
防御する準備をしたり、抵抗スキルなどを使って、ダメージを最小限にした方が良い。


一つ気を付けなければならない点は、五連斬り自体は事前動作無しに始まる為、
黒龍剣、鳳凰の衣後、五連斬り使用の前の前に、ジャン・バイドの動きを硬直させたと言っても、
硬直が解けた後で直ぐ五連斬りを使ってくる様になるという事だ。

黒龍剣、龍の咆哮を使った時、距離を開けた後、遠距離で黒龍剣、鳳凰の衣を使う様に誘導して、
五連斬りを防いで反撃する方式にて、簡単に対処していく事も可能だ。



 - 大地裂波

ジャン・バイドのスキル中、一番高いダメージを誇る大地分けは、防御不可能なスキルの為、
必ず回避するか、中断させなければならないスキルだ。

使用前、刀を地に付けて気を集める動作をしたら、
物静かにジャン・バイドの前から避けるか、ダウンさせるかして、硬直を与える様にしよう。

予め備えをしたら、Q,E の様な横移動スキルを使わなくても、回避する事は出来る。

ランダムに使う場合もあるが、大部分は肩打撃 → 一閃コンボ後に使う時が多い。



 - 黒龍剣、龍の咆哮

ジャン・バイドの身体が赤く変化し、自分に掛かっている状態異常(中毒,出血など)を全て取り除き、
全ての攻撃を無効にする無敵状態になりながら、身体の回りから黒いオーラを発散するスキル。

黒いオーラを発散する御剣発散攻撃は防御不可能で、ノックバック効果を伴う。
この時は無敵状態が続く為、メズスキルで硬直を与える事も不可能だ。

従って、回避する事が最善の方法。
御剣発散の射程距離は長い方では無いので、「黒龍剣、龍の咆哮!」 と叫んだら、
その即時、ジャン・バイドの周辺から約 6m 以上離れれば良い。

ジャン・バイドが叫ぶ瞬間から移動すれば、充分に回避する事が出来る。


御剣発散攻撃が終わったら、4連続割りスキルを連続で使う。

4連続割りは、五連斬りと似ている形態だが、
1 ~ 3番目攻撃を受ける様になれば、瞬間硬直状態になり、
以後、攻撃に対して無防備状態になり、最後の攻撃を当たる場合、
空中状態になって、飛翔 → 昇天コンボまで繋がる様になる。

高いダメージを誇る昇天の特性上、4連続切りコンボからダメージが累積したら、
一撃で脱力状態になる事も覚悟しなければならない。

4連続割りは、ジャン・バイドが御剣発散を使って、剣を鞘に入れる瞬間に使用する。

御剣発散を避けた後、ジャン・バイドの行動をよく見て、
剣を入れる瞬間に防御、及び、抵抗スキルを使って、
4連続割りのを全て避ける事が重要だ!


もし、御剣発散を回避する事が難しい状態なら、
各種抵抗スキルを活用して、ノックバック状態を回避すれば、
連続に繋がる 4連続割りスキルも安全に対応する事が出来る。

4連続割り後に近接した状態なら、高確率で抜刀を使用して、
第2フェーズから使う基本攻撃パターンが暫く繋がる様になる。

投稿者 (む) : 2014年3月23日 02:02

スポンサードリンク

  




当サイトについて

当wikiは、株式会社NC SOFTが運営する「ブレイドアンドソウル -Blade&Soul-」の攻略情報Wikiです。
最新のID攻略情報からクエスト関連情報、初心者向け攻略ガイドまで、様々な攻略情報を幅広く掲載しております。
ユーザの皆様のご協力により情報更新・編集を行っております。
どなたでも自由に編集や修正が出来ますのでご協力よろしくお願いします。
詳しい編集方法はこちらを参考にしてください。

トップ   差分 バックアップ リロード   一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2015-04-15 (水) 20:48:09 (3260d)