剣士は、攻撃と防御のバランスが取れており、"剣舞"のようなアクションが魅力な職業です。剣士の戦いは、"防御"から派生した連携技、
"突進"から続く、状態異常の連携技に分けられます。2つのスタイルすべて、1対1の戦いに有利であり、
ソロプレイ時は反撃受けずに敵を倒すことが可能です。ソロプレイだけでなく、パーティープレイでも能力を発揮することができます。
敵の攻撃を避けずに、受け止めるのはもちろんのこと攻撃中にも相手の攻撃を自動的に防ぎ、ダメージを軽減させることも可能だ。序盤から回避と突進を適切に使用して、
1対1で強い姿を見せる。レベルが上がるほど、さまざまな方法で相手を倒すことができます。※剣士は、剣技とゲージを使用しています。
剣技は、基本的な攻撃(疾風 - 血風 - 暴風)を使用したり、相手の攻撃に合わせて防御を成功させると剣技のポイントが溜まり、武功を使用すると、ポイントが消費されます。
■剣士の主な連携技
剣士のコンボは、"防御"を利用して敵の攻撃を無力化し、迅速な反撃で制圧する方法を基本とします。敵の攻撃を防ぐ方法は2つの方法があります。
一つは、 "防御"スキルを直接使用し、敵の攻撃を避けずに完全に防ぐものであり、 もう一つは、確率に基づいて発動する"自動防御"です。
自動防御は完璧な防御ではありませんが、ダメージをを30%ほど削減できます。そして、防御以降派生されるスキルを習得し使用することができます。
Lv15以後で、修練を通じて防御の強化できますが、防御スキルを使用後、0.5秒以内に敵の攻撃を受ける時、"防御"を発動させ、相手を気絶させることができます。
つまり、敵の攻撃を受ける前、0.5秒以内に防御を使用するということです。ブロック後の気絶状態では、通常攻撃を4回加えることができるので持続時間が長いといえます。
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▲防ぐには剣士の防御スキルを使います
また、修練を通じて防御持続時間が長くなることもあります。修練を完了すると、スキルの待機時間よりも持続時間が長く、
ほぼ無限に防御することができます。防御には遠距離から飛んでくる攻撃も防ぐことができ、ブロックを使用して相手を気絶させることができます。
本当に高性能スキルですね。
防御の良い理由は、単純に敵の攻撃を完全に防ぐことができるということがすべてではありません。
防御に成功すると、詠唱モーションが長い強力な攻撃を即座に詠唱することができます。
例えば、詠唱時間が1.5秒の "突き"スキルの防御に成功後、使用すると即座に使うことができます。これは、自動防御に成功したときにも使用することができます。
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▲剣士最強のスキル、突き!
防御と突きをうまく使えば非常に安定的に大きなダメージを与えることができます。パーティーでも敵の攻撃を完全に受け止め、
着実にダメージを負わせることができるので、他のMMORPGで言うタンカーの役割を果たすことができます。
また、剣士には、対象の行動を妨害する攻撃があります。突進は素早く相手に近づいて突く攻撃と同時に相手を気絶させます。
正面蹴りは相手の攻撃モーションを中断し、追加で攻撃した時に敵を後ろに飛ばしてしまいます。
下段斬りはすぐに敵を倒してダウンを誘発します。そのほかにも気を失った敵を浮かび上げ、打撃などを加えることで、
相手が抵抗できない状態で攻撃できるスキルが多いです。このスキルをうまく組み合わせると、1対1でほとんど反撃受けずに敵を倒すことができます。
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▲下段斬りで敵を倒します
例えば、突進で相手を気絶させ、基本的な攻撃をして気絶が解け、反撃しようとすると今度は正面蹴りで相手の攻撃を解除することが可能だ。
続く攻撃で敵を吹き飛ばしたり、突進でダウン攻撃を入れていきます。相手が起き上がるタイミングで、下段斬りでさらに倒しダウン攻撃を続けていきます。
敵の攻撃を妨害していない場合は防御を使用して、突きで再び追い詰めています。以上のような連携技で拳士のように迫力ある攻撃が切れることなく、
水が流れるようにスムーズに繋げることができるのが剣士の特徴です。それこそ休む暇も与えずに相手を攻撃するという感じですね。
via だまぶ
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